システムつくる?
今やってる業務をシステム化するって言っても、結局100人いたら、100人のやり方でカスタマイズしたい集団っているんですよね。
標準化できないなら、システム化する意味ってあるのかね?
究極のカスタマイズは、全部手作業だろうから、業務を全て手作業化すると良いのでは?
こういう案件に関わってると、独自のアプリ作るよりも、個々に合わせて100パターンのVBAエクセルファイルを用意しましょうか?と思ってしまいます。
世界はどうか知らんが、日本においてはこの手の企業は多いように思われる。
基本的にはシステム化は業務の標準化とセットで進めてもらいたいもので、そうならないと、効率化できない。
結局100人の方々が今エクセルでやってる業務のパターン数は大したことないので、個々にエクセルの関数組んだり、VBAかましたりすれば、一人分、1日で作っていけば100日で終わるよな(午前ヒアリング、午後エクセルファイルの作成)。
と、暴論を吐きたくなることが結構多くある。
100歩譲って自分がコーディングまでする案件なら我慢してやるけど、自分が取りまとめの立場でコーディングを別の人がやる案件は気が重いですね(プログラマーに申し訳なくなってくる)。